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ゲッコーパレード本拠地企画『病』（やまい／illness）に参加します

内容: 演劇集団ゲッコーパレードの新作に、砂と水玉として、また、市松は個人名義としても参加します。
砂と水玉の過去作品への参加者も多数参加しているこちらの作品、ぜひご注目ください。

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ゲッコーパレード本拠地企画
『病』（やまい／illness）

美術、演劇、ダンス、音楽、小説、服飾を専門とするアーティストらによる体験型の時空間的作品集。鑑賞者はここに分け入り、自らも作品と化す。

＊詳細はこちら
予約: 予約フォーム
日時: 2021年6月11日（金）〜21日（月）
場所: 旧加藤家住宅→Google マップ
参加アーティスト ／出演者: 石原葉（美術家）
黒田瑞仁（演出家）・市松（演出家、パフォーマー）
砂と水玉／出演：根本和歌菜
そこに『居る』ために／出演：宮本悠加
本間志穂（ピアノ奏者）／奏者：髙橋多美子
矢田真麻（小説家）
YUMIKA MORI（服飾家）／出演：永山香月

全体構成：黒田瑞仁
詳細: https://geckoparade.com/whats-on

内容: 東京都小金井市の「第2弾小金井市アーティスト等緊急支援事業」に応募した、砂と水玉の短編映像作品『春にすむ』が公開中です。オルガンをお借りした中村文具店をはじめ、撮影場所は全て小金井市内です。

コロナ禍のさなか、砂と水玉でもいくつか映像作品制作の企画が動いておりましたが、こちらがその一作目となります。
今作は撮影、編集も砂と水玉メンバーが行いました。
YouTubeにて無料配信中です、どうぞご覧ください。

出演：市松　根本和歌菜
演奏：福嶋碧菜

制作：砂と水玉
撮影場所提供：中村文具店
使用楽曲：O Sacrum Convivium（作曲：Olivier Messiaen）

新メンバーの お知らせ: これまで砂と水玉は市松1人だけが所属という体制でしたが、この度、振付家/ダンサーの根本和歌菜がプロジェクトメンバーとして合流することとなりました。
過去には『誰もいない魚』（2017）『blue bird, black hole』（2020）など、多数の砂と水玉作品に出演・参加している心強いメンバーです。

砂と水玉はまもなく立ち上げから5周年を迎えますが、今後より自由に創作を続けるためにも、そのあり方を見直す必要がありました。
今も、新体制が定まったというよりは、新たな仲間と共に、今後のかたち、あり方、関わり方について模索している真っ最中です。

新たな一歩を踏み出した砂と水玉を、どうぞよろしくお願いいたします。

写真：金子愛帆

市松よりご挨拶: 砂と水玉演出家の市松です。
この度、演劇集団ゲッコーパレードに「再」加入いたしました。
「再」というのも、実は砂と水玉立ち上げよりも前、2015年のゲッコーパレード旗上げ時にはメンバーとして参加していました。それからすぐゲッコーパレードを離れてしまったのですが、なんやかんや交流はあり、コロナ禍でそれぞれに自分達のあり方を見直すなか、再加入と相成りました。
とはいえ、今後も砂と水玉の活動への関わり方は変わりません。
今後とも、砂と水玉を、砂と水玉の市松を、そしてゲッコーパレードの市松も、どうぞよろしくお願いいたします。

＊ゲッコーパレード公式サイト市松加入記事

写真：金子愛帆